膝が痛い人が知っておきたいこと。「半月板と膝の屈伸運動」 八千代緑が丘・船橋|よこかわ整骨院

椅子に座ったり、立ち上がる動作。
膝の曲げ伸ばしについてバイオメカニクスの説明。

椅子に座る動作を流れで説明すると、

直立から股関節が曲がり上体が前に倒れるとともに

お尻を後ろに突き出すようにバランスを取り腰掛けるのが座る動作で、

体幹の筋肉が上体を安定させ、ハムストリング(大腿部の後ろの筋肉)が

骨盤が前に倒れるのを制御し、臀筋群(お尻の筋肉)が大腿骨の捻れを制御し、

膝の曲げるスピードを大腿四頭筋(大腿部の前に筋肉)が制御し、

脛骨の角度を前脛骨筋(すねの筋肉)と足底筋(足裏の筋肉)で制御します。

 

椅子から立ち上がる動作は、

股関節を曲げて上体を前に倒すことで重心を足の裏に移動させ足裏全体で踏ん張り、

体幹の筋肉で上体を安定させ、大腿四頭筋が縮むことで膝が伸び、

広背筋(背中の筋肉)、背筋と臀筋群で直立に戻ります。

どちらの動きも最初に動くのは股関節ということを忘れないでください。

知っておきたい膝の解剖(半月板)

画像を見ていただくと分かるように、

半月板は脛骨と大腿骨の隙間を埋めるクッションのような軟骨で、

外側と内側に分かれています。

半月板が外側と内側に分かれている理由は、

大腿骨の形が「ω」のような形で、内外にふたつの支点があるためです。

このふたつの支点は、内外で大きさが異なるために正面から見ると、

膝を伸ばしていく時は内側に捻り、曲げていく時は外側に捻りが入るのが自然な動作で、この捻り動作は上は股関節で、下は足関節の動きと関連していきます。

横から見ると膝を曲げる時は、脛骨の上にある大腿骨が後ろに倒れ、

伸ばす時は脛骨に対して大腿骨が立ち上がるように動くため、股関節の曲げ伸ばしも同時に行なわれます。

どうして膝が痛くなるのか?

正しい動作ができていないと、、、

本来使うべき筋肉が動かなくなり「コッている」感じや

膝が棒のようになり曲がりづらくなったり、伸びづらくなったりします。

この時点で関節の靭帯にも無理な力が加わっています。

膝の内側の半月板は内側側副靭帯とくっついていますから

靭帯に無理な力が加わるとともに半月板に影響を与え、気が付かないうちに

少しずつ半月板は損傷してゆき、限界を超えた時にいきなり強い痛みとともに壊れます。

あるいは、無理な力が少しずつ蓄積し、膝の関節がそれに順応するように変形してきます。

 

膝関節の根本的な治療は、

湿布や痛み止めのクスリでもなく、ヒアルロン酸の注射でもなく、

手術でもなく、膝のバイオメカニクスを理解して正しい動作をすることです。

もちろん突発的なケガによる膝の問題でギプスや手術が必要なことは否定しませんが、

日常動作で発症する膝の痛みは、その日常動作に問題があることに気がついてください。

 

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